明治17年(1884)創業の蔵元は、室町から江戸中期にかけて全国に名をはせた奈良酒、南都諸白の伝統を今に受け継ぎ、切れのよいまろやかな口当たりの酒を醸し出しています。
今や春鹿を代表する、そして他府県ではとりあえず奈良の地酒といえば春鹿、超辛口と言う程の人気商品のニューバージョン。
穏やかな香りと柔らかで力強い酸、口中にググッと広がる米の旨みと豊かなコク、それでいてシャープな斬れ味の青乃鬼斬は呑めば呑むほど盃を重ねるごとに旨さが増します。
今までの春鹿には無い斬新な味が特徴の濃醇辛口生原酒を
ぜひお試しください。
■原料米、山田錦/強力■精米歩合58% ■アルコール度数18.0〜18.9度
■酒度+13■酸度1.7■ 酵母 協会901酵母