7月3日 明石 東田丸
5:30 6名 で出船。
今回はインチク+サビキでマダイもアコウもゲットする!予定でした。
が、所(船)変われば・・・・で、
なかなか思うように行きません。
ロングサビキ仕掛けにはイワシが掛かってしまうし、
上げて!の指示に大急ぎで仕掛けを回収しますが、
船は走り出すし、結果サビキ仕掛けは2.3回でパーマ状態。
おまけに根掛り連発で、タックルボックスからどんどんアイテムが無くなっていきます(涙)
左舷ミヨシに構えましたが、当たりは全然ナシ。
右舷ミヨシの方が60ぐらいのマダイを早々にゲット
ちょっと気合を入れなおしましたが・・・
サワリもナシ・・・・
船長が見かねてインチクはアカン!
カブラにしとき!とアドバイス。
素直なオイラは元気な声でハイ!と告げ
鯛カブラにチェンジ。
しかし無情にも時間とカブラはどんどん無くなっていきます。
このペースで根掛りしとったら、最後は釣る仕掛けがあらへんやん!
そんなこと思ってたら、背中の釣り人がカブラ売ってくれへん?
おお!あんたもか??
しかし残念やけど、オイラもあとこんだけしかないねん、ごめんな〜。
カブラが着底したらスプール押さえて、ロッドを持ち上げながら巻かんとあかんねんな〜
ボーっとしてて、一呼吸おいたら、たいがい根掛りしました。
時計見たら・・もう12時廻ったやん!
どうしよう〜〜〜〜(~_~;)
あかん!
このままやったら、ボウズかあぁ〜〜〜
と、そのときコンコンと生命反応!!
おぉ〜
キタ−−−!!☆(^^♪
リール巻くが・・・巻けない?ドラグが効いている??
大きい・・・ということ??
だんだん興奮してきました。
船長を呼ぶが声が出ない・・
声が小さい!
嬉しいのとドキドキでなんとも幸せな時間。
船長がタモもってスタンバッてくれてます。
おお、いよいよご対面!
って時にス−っとテンション無くなった。
思わず船長の顔みてしもた!
船長が一言・・
『帰らはったわ--』
ドテッ
あぁ〜大きかったのになぁ〜
仕掛け回収してたら、祭っていました。
マツリバラシ・・・・ああ痛い!
でも、気を取り直して、カブラ投入!
すると、またまた生命反応!
オオォ〜今の時間、ジアイか??
上がってきたのは40センチぐらいのマダイ!
ホッとして急に551蓬莱の『あるとき!』の顔になりました。
今回のこの船の釣果!
家で計測。
40センチに届くかどうか・・・
次男曰く・・・・またチャリコか!
チャウわい!
立派なマダイや!
けなしながらも息子らはぱくつきましたが・・・
今回の反省!
船の釣り方は合わせましょう!
鯛カブラは自作しましょう!コスト削減。インチク5個、カブラ5個もロストしました。
それとバラシた大物と釣り上げた鯛は、一番釣れなさそうなカブラでした。
錘そのものの色で、スカートも貧弱。
ロストしたのは鯛じゃなくて、人間が釣られた(買った)カブラでした・・
今度は自作します。
ではまた・・